【ブランド人になれ!】サラリーマンで田端さんの本を読んでなかったらいい加減ヤバいんじゃない?

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こんにちわ。

ブログを見ていただきありがとうございます。

かめちゃん(@kamechan1013)です!

 

最近、みなさんは本を読んでいますか?

私もなかなか時間が取れず、読みたい本ばかりが溜まっていく毎日です。

ですが、そんな中でも、秒速で読み上げた心待ちにしていた本のご紹介をして生きたいと思います。

 

それはこちらです!

 

 

 

話題の田端信太郎さんの著書、『ブランド人になれ!』。

かめちゃんが感じたことと、内容についてご紹介していきますね。

 

 

 

サラリーマンなら田端さんの『ブランド人になれ!』を読まないといい加減ヤバい

まず、世の中には二種類のサラリーマンがいると思う。

というか、確実にこれからは二種類に分かれていくと思う。

 

それは、『ブランド人になれ!』を読んだサラリーマン読んだことのないサラリーマンである。

 

 

それくらい、この本を読むか読まないかでサラリーマンとしての今後の生き方に影響が出ると思う。

 

まず、どう考えてもこれからの時代を生きていく、というかやっていけるのは前者のサラリーマンである。

まず、この本の冒頭の抜粋をご覧いただきたい。

 

今までこの国は、終身雇用、年功序列が約束されていて、奴隷でいるほうが圧倒的に楽だった。会社の中でいかに評価されるかがすべてだったし、自分の仕事を聞かれたら、会社の名前を答えればよかった。
有名企業、安定企業に就職することこそがゴールだった。
しかし、世の中は大きく変わった。
どんな大企業でも変化に対応できなければ簡単に潰れてしまう。リストラなんて、日常茶飯事だ。終身雇用、年功序列などは幻想だったと誰もが気づいた。
最近しきりに語られる『副業解禁』。このバズワードは何を示しているか。それは『会社はあなたの面倒を見きれないから外で稼いでください』ということだ。
『奴隷の幸福』を享受していたサラリーマンは、今頃になって焦っている。会社が守ってくれるという幻想は、もはや全くないからだ。
サラリーマンであっても、『自分という会社』を経営しなくてはいけない。アーティストやアスリートと同じように自分というブランドを磨き上げなくてはいけない。

 

 

もう、この部分だけで、この本の本意がほとんど伝わるでしょう。笑

 

 

私は、正直売り上げや社員数、事業内容で考えると、日本の中では『超大企業』の分類に入る企業に勤めている。

そして、その企業はどっぷりと前時代的な日本の企業体質をひきずっていると、身をもって感じている。

社内のほとんどの人間が、低いモチベーションで働いていると、感じているのだ。

 

だからこそ、この田端さんの日本社会に対する前提の考え方は、全くもって的をえていると断言できる。

 

ここは、この本が警鐘を鳴らしているような『早稲田大学政治経済学部を現役で卒業し、日本一の売上規模を誇る大企業に就職している』危険なサラリーマンである、わたくしかめちゃんの意見を、ぜひ信じていただきたい。笑

 

 

 

そもそも田端信太郎さんって??

順番が逆になりましたが、田端さんについて知っている範囲でご紹介します。

  • 1975年石川県生まれ
  • 慶應義塾大学経済学部出身
  • NTTデータからリクルートへ転職。リクルート時代、『R25』を立ち上げる。
  • 2005年、ライブドアへ入社。ライブドアニュースを担当しながら、堀江社長のあの事件を経験。
  • 2010年からコンデナスト・デジタルにてVOGUE、GO、WIREDなどのWebサイトとデジタルマガジンの収益化を推進。
  • 2012年、LINE執行役員に就任。上級執行役員として法人ビジネスを担当しLINEの急成長を支える。
  • 2018年より、スタートコミュニケーションデザイン室長。

 

その経歴を見ただけでも、半端ないだということがわかります。笑

そのほかにも、その歯に衣着せぬ発言から、SNS上では度々炎上している田端さん。

それくらい、影響力があるということですね。

 

また、これはかめちゃんの個人的な感想なのですが、田端さんはとにかく

『顔がいい』

んですよね。

イケメン、という意味ではなく(実際かめちゃんはイケメンだと思いますが)とにかくいい顔しているんですよね。

これはもう、生き生きしているということの証明なんだと思います。

自分の人生をしっかり地に足つけて、生きている。

だからこそあふれでる表情なのだと思います。

それが、かめちゃんが田端さんに惹きつけられた一つの理由でもあります。

 

『質』とは、圧倒的な『量』をこなしてこそ訪れる境地

『ブランド人』になるということは、自分という存在をブランド化し、全方位的に価値を提供することが重要である。

 

この本を読んで、わたしが読み解いたポイントである。

だから、さぞかし『華麗な技』を繰り出し、一流ダンサーのような『舞』をステージの上で披露しなければいけないんだ、と考えがちだ。

 

そして、人は大抵そんなウルトラCのパフォーマンスは繰り出せるはずがない。

よっぽどの才能がないと、無理であろう。

だから、ほとんどの人は、すぐそこで『自分は凡人だから無理なんだ』と諦めてしまうにちがいない。

自分は田端さんのような、ブランド人にはなれない、と。

 

しかし、田端さんは言う。

 

他人が喜んで銭を払ってくれるようなレベルにまで、仕事の本質を高めるためには、圧倒的な量をやりきる時期が絶対に必要だ。量をこなさない人間が、ブランド人になることは絶対にない。量は質に転化する。

 

目の前のことを、とにかくガムシャラに片付けていった。『質を追求するな。量をこなせ』新人のうちはこの言葉に尽きる。

 

そう、あの田端さんでさえ、最初からブランド人であった訳ではないのだ。

圧倒的な量をこなしてこそ、辿り着いた境地なのである。

とくに新人のころ。なにかを始めた頃。若い頃。

そう言う時は、とにかくガムシャラに量をこなす、そういう期間が必要なのだ。

 

そう思えば、自分もこれからの努力次第で、ブランド人にもなりうることができる、と思えるだろう。

 

 

 

 

父として夫として家庭も持っているという説得力

田端さんがすごいな、と思うところは、ただ単に『自分のことだけ考えて仕事ばっかりやっている』という訳ではないところだ。

結婚もしていて、お子さんもいる。

職場を離れたら、立派な父であり、夫なのである。

 

こんなこと書籍以外で言うと大炎上するだろうが、あえて言わせてくれ。僕は今年42歳だ。妻とは結婚して13年目で、子供が3人いる。そんな僕に言わせれば、子どももいなくて、まして結婚したこともないような、ケツの青い『ガキ』に負ける気はしない。なぜなら、そんな連中は、『他者と向き合う』というブランド人の基本、ビジネスの基本を疎かにしているからだ。ブランド人たるもの、家族と向き合うことで理不尽を学べ。理不尽を楽しめ。

 

この文章を読んだ時、『田端さん、よく言ってくれた』と思った。

かめちゃんも、結婚したばかりで、子供も来月生まれるのでまだいないものの、所帯を持つ身だ。

結婚すると、田端さんの言う通り、本当に理不尽なことが多い。

書かれている通り、奥さんという他者と向き合うこともそうであるが、日本はなぜか結婚していたり、子供がいる人間には優しくない。

とても生きづらい現実がある。

そのぶん、苦労もある。

腹も立つことはたくさんある。

 

喉のところまで出てきては、なかなか口に出せなかったそういうモヤモヤした気持ちを、田端さんは代弁してくれた。

この日本で子供を3人も育てて、これだけ仕事で結果を残す、田端さんの話は、どんな政治家の言葉よりも、説得力がある。

子供のいない、安倍首相より説得力がある。

 

この本は、既婚者の皆さんにこそ、読んでほしい。

 

 

 

 

凡人の私が、田端さんについていこうと思える一番のポイント〜人としてどうあるべきか〜

とにかくスタープレイヤーの田端さんですが、こんな凡人のかめちゃんが、それでも『この人は信頼していい』と思える一番のポイントは、最後の章で語られている。

 

『真っ当な人間であれ』

ということだ。

 

当たり前だが、ブランド人とは人である。ブランド人を目指す道では、人として真っ当であることが求められる。
嘘をついたり、ズルをしたり、誤魔化したり、人としてダサいこと、正義感に欠ける行いは決してしてはならない。ダサいズルを一度したが最後、ブランド人への道は絶たれる。君は、ブランド人の世界からは永久追放だ。

 

この言葉を聞いた時、私は安心した。

なぜなら、自分も大切にしていた、人としての根っこの部分だからである。

あのスーパープレイヤーの田端さんでさえ、人間としての基本的なことをとても大切にしている。

それだけで、本当に安心したのだ。

 

 

 

1秒でも早く、『ブランド人になれ!』を読もう

ということで、この本の魅力をお届けしてみました。

もちろん、ここでご紹介した内容は、ほんの一部です。

その内容は、実際に本を購入し、あなた自身の目で確かめてみてください。

 

絶対に、自分のお金で購入してください。

それくらい、意味のある本です。

 

 

そして。

今この瞬間、もうこの本は発売されて、世間の皆様に届けられてしまった。

田端さんの『ブランド人になれ!』という熱い想いは、世間に放たれていったのである。

あとはこの本を読んで時代の流れにのるサラリーマンとなるか、時代遅れのサラリーマンとして生きていくか、我々は選択を迫られれていると言ってもいい。

 

ランボーの名言、

 

ムダに生きるか、なにかのために死ぬか。お前が決めろ。

 

 

田端さんには、そう言われているように私は感じましたよ。

こっからの死ぬまでの残りの人生、『惰性で生きて逃げ切る』(いや、もうそれができない世の中なんだけれどね)か。

それとも、『名乗りをあげて、何かのために行動し、派手に死んでいく』か。

 

 

もちろん、田端さんは『超』スーパーエクストリームサラリーマンなので、正直同じレベルになれることは難しい。

野球で言えば、イチローになろうとしているようなものだ。

 

でも、そうじゃない。

私たちは、私たちなりのレベルと世界でいいので、自分のカラーを打ち出し、価値を生み出し、会社やそれにかわる外部の力に左右されずに生きていこうぜ、とういかいかなきゃまずいぜ!ってことなんです。

イチローだって、最初から『イチロー』じゃないんですよ。

 

私のブログ記事を読んで、少しでも『マズイな…』と思ったら、すぐにこの本を読んで、明日から行動した方がいいです。

 

 

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では、みんなでいっしょに『ブランド人』になろうぜ!!

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