どうも。
かめちゃんでございます。
本日は、かめちゃんが最近買ったもののレビューをお届けします。
目次
ずっと欲しかったincase(インケース)のバックパックをGET!!
実は、かめちゃん4月に誕生日を迎えました。
結婚して初めて迎える誕生日ということで。
今回は奥さんに欲しいものを素直に頼んで、買ってもらいました。
それが、incase(インケース)のバックパックです。
incase(インケース)とは?
incaseは、1997年にスタートした、アメリカはカルフォルニア生まれのバックやアクセサリーブランドです。
Apple社の製品を持ち運び・収納することに特化したアイテムを中心に、パソコンやスマホ、デジカメ、オーディオなどの様々なガジェットを収納するバッグたケースを展開しています。
なぜincaseが注目されているかといいますと、Apple社も公認している、唯一のブランドだということなんです。
あのAppleの厳しい品質基準に認められているブランドになります。
それだけでも、期待が持てます。
しかもこのincase。有名ブランドとコラボしたり、有名なアーティストをフィーチャーして、インフルエンサーとしてPRしていくなど、攻めの姿勢を持っているブランドなんです。
そこがまた、オシャレな感じでガジェット好きな男心をくすぐってきます。
ブランドとしては、『MARC BY MARC JACOBS』、『BEAMS』、『ACE HOTEL』などとコラボしています。
これまで、国内ではAppleストアを中心に販売をしてきましたが、2012-13秋冬モデルから、国内代理店を務めるincase JapanからECサイトを通じて販売が開始されたことにより、一気に手に入れやすくなりました。
現在では、国内のセレクトショップやバッグ専門店などに順次展開を広げています。
ちなみに、かめちゃんこの前ヨドバシに行ったところ、Apple製品のコーナーにガラスケースに飾られたincaseの製品たちを見ました。
いまや家電量販店でも取り扱うほどにメジャーになってきています。
実際に買ってみた商品
こちらが、今回かめちゃんがゲットした商品です。
【商品名】City Collection Backpack
【価格】21,600円(税込)
【サイズ】約H52×W34×D14
【収納可能デバイス】17インチMacbookPro、iPad、iPhone
【カラー】ブラック
これは、『City』と呼ばれているラインです。
毎日の生活の中で大切なものを整理、保護、持ち運ぶことができるようデザイン設計されたモダンで都会的なバックパックシリーズです。
売れ筋でいくと、これより一回り小さくてお値段も安めの『Compact』タイプが人気があるようです。
ですが、かめちゃんが『大は小をかねる』派なので、大きい方をチョイスしました。
作りとしては、メインコンパートメントとサブコンパートメントの二重構造。
そのほかにも、背面に三つのポケットがあり、背中側にも小さなアクセサリーを入れられるポケットが二つあります。
ただのポケットだけではなく、ペンホルダーなども完備されており、収納性が高いです。
こちらは横側からのショット。
こちらは背中側。
背中に接する部分が凸凹したクッションになっていて、背負い心地がよいつくりになっています。
素材もメッシュ生地になっていて、通気性もよいです。
メインの二つのコンパートメントを開いたかんじです。
背面にある三つのポケットの1番上のものです。
ポケット自体は浅いものの、この位置にあることで、すぐに取り出したい小物を収納できて便利です。
二つ目もこのような感じ。
ペンホルダーが見えますね。
背中側にある、小さなポケット。
使い方にもよりますが、iPodなどのオーディを収納して、イヤホンを伸ばしながら聞くことができそうです。
そしてこちらは小さなこだわり。
すべてのジップのつまみが、このようにくの字型に曲がっているんです。
これで、がっちりつまみをつまむことができます。
使ってわかったincaseの良いところ!!
では、実際に使ってみてかめちゃんが感じた良いところをご紹介します。
- ポケットがめちゃめちゃ多い
見ていただいて分かる通り、このincaseのバックパック、めちゃくちゃポケットが沢山あります。しかも、大小様々な大きさがあるので、使い分けがしやすいです。ですので、パソコンなどの大きな荷物は置いといたとして、頻繁に出し入れする必要のあるお財布やスマホ、カギやスイカなどのICカード、iPod、などなど、こまごましたものを扱いやすいという利点があります。
バックパックは移動しながら使うのが大前提ですから、これはかなり利便性がいいです。 - デザインがかっこいい
これはまあ、人の好みによるかもしれませんが…少なくとも、かめちゃんは好きです。
そしておそらく、男性は好きになる人は多いと思います。笑なんというんでしょう…限りなくシンプルなんですけど、ほかのプレーンなバックパックとは一線を画す、デザイン。
なにかを『格納している』アタッシュケースをそのまま背負っているイメージなんですよね。
何か、武器を持ち運んでいるような。
だから、もしかしたらミリタリーの要素を含んでいるのかもしれませんね。
だから、男性のガジェットごころをくすぐるのかもしれません。背負っているだけで、なんだか特殊部隊の一員となって、ミッションを遂行しているような気になれます。笑 - 評判通りのクッション性
incaseといえば、Appleにも認められたそのクッション性が売りです。そして、実際に使ってみてわかりましたが、本当にそのクッション性は高いと思います。通常のバックパックであれば、ノートPCを入れるときにPCを包むためのケースをかまして、それをバックパックにいれますよね。
ところがどっこい、このincase、もう本体自体がPCのケースがわりの作りになっているんです。これは『360 Protection』という技術だそうで。その名の通り、ぐるっとガジェットを守ってくれるつくりなのです。見てみると、『360 Protection』の表示が。
さらに、この蛍光色の緑がいいんですよね。
ブラックのアクセントになっているさし色です。これは便利ですし、安心ですね。
そして、さらにうれしいのが、PC側の素材がベロアのような生地になっているんです。
こういった細かい気配りのあるつくりがincaseのこだわりだと思います。
手での肌触りも心地よいですし、ガジェットも優しく包み込んでくれます。
ちょっと気になる点
とまあ、褒めてばかりではあんまり意味がないですよね。
実際に使ってみてわかった、ちょっと気になるリアルな点もお伝えしておきます。
- 気持ち重い
これなんですが、意外に重く感じます。というのも、使ってみて思うに、これはガジェットを守るそのクッション性に重きを置いているため、中身が結構重厚感のある作りになっているからなのかと思います。
クッション性を優先しているため、致し方ない現象かと思います。
でも、もちろんめちゃくちゃ重いわけではないので、そこまで気にはなりません。 - 収納量がそこまで多くない
これも1番目に書いてある通り、クッション性を重視している裏返しなのかもしれません。
ポケットがかなり多くて機能性は高いのですが、物自体はそこまではいりません。やはり、コンセプトがPCなどを運ぶビジネス利用がメインですので、どこかに旅行に行ったり、大きなものを運ぶのは向いていないと思います。ですので、PCや書類などを入れる人向けですね。
- 生地が少しもろい
ガジェットなどを守ることに重きを置いていますので、バックの中身に対してはかなり頑丈だと思います。
でも、そのぶん外側の生地があまりタフではないかな、と感じました。ちょっと擦れたりしただけで、生地が白く擦れたりします。
ですので、アスファルトの上にドカッと置いたり、壁などに擦れてしまうとけっこう外見がすぐボロボロになりそうですので気をつけたいところです。なので、アウトドアなどは絶対に向かないと思います。
防水性もあまりないんじゃないかな。あくまでも、タウンユース。おすすめはビジネスシーンでの利用です。
新しいバックパックを考えている人はぜひincaseを
あたらしいバックパックを考えてるいる人には、オススメしたいincase。
今の時点では、そこまで持っている人も街で見かけないですし、人とは違う、こだわりの一品を持ちたいな、という方にもオススメです。
PCも運びやすいですので、ブロガーさんには超オススメだと思います。
半袖スタイルで、身軽に出かける季節の夏にも、バックパックを新調してみてはいかがでしょうか。
それでは。
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