こんにちは、かめちゃんです!
今日は、とあるマンガをご紹介したいと思います。
長身が大好きな方には本当におすすめです☆
その作品名は、『富士山さんは思春期』というマンガです。
オジロマコトさんという方が書いておられます。
ちなみに、読み方は『ふじやまさん』です。
これなんですが、今かめちゃんが完全に虜になっているマンガなんですね〜
その内容ですが、さらっと書くと、身長181cmの女子中学2年生、富士山さんと、身長160cmの幼馴染の少年の恋愛と日常を描いたラブコメディーになっています。
実はかめちゃん、背が高い女性に目がないんです。笑
『背が高い』というだけで、自分の中で胸がときめき、ポイントがプラス5くらい勝手に上がります。
しかし、理由は全くわからないんですよ。
牛が赤いマントに突進していく、猫がまたたびにとびつくのと同じ原理だと思っています。
これは、もう止めようがないので、きっとこれが俗に言う『好みのタイプ』なんでしょうね…。
背が高い女性が現れるだけで、ドキドキしてしまうんですよ。
横断歩道で信号待ちをしてる時、隣に背の高い女性が来ただけで胸が高鳴る。
相手が背が高い女性だと、恥ずかしくてちゃんと喋れなくなることもある。
遺伝子レベルで好きなんです、きっと。
女優で言えば、松下奈緒さんとか、たまらないですね。
元宝塚の遼河はるひさんとかもいい。
米倉涼子さんもいい。
そして、背の高い女性に対してドキッとするポイントや要素が、このマンガには凝縮されています。
『そうそう、それそれ!』
『その角度からのやばいよな!』
『あるある!』
というポイントがいい感じでつまっています。笑
いわゆる『フェチ要素』でしょう。
かめちゃん、読みながら、一人で『ヒャー!』となっています。笑
実はかめちゃん、けっこう一定おきにマンガのキャラに夢中になることがありまして…
こんなにハマったのはマクロスFのランカちゃん以来ですね。笑
あの時は、声優の中島愛さんのファンクラブに入って、ライブにも行ったし、握手会も行ったくらいですが、それを超える勢いを持っていますよ、富士山さんは。
かめちゃんが背の高い女性に魅力を感じるようになったのは、このマンガの舞台と同じ、中学二年生のころあたりです。(これも運命なのか?)
作者もそうだけど、それくらいの歳に、きっと人間はときめくものというか、好みのタイプができ始めるのかもしれません。
思春期真っ只中ですからね。
それもかめちゃんがこのマンガに共感できるポイントの一つです。
(中二の時にできた初めての彼女が背が高いほうだった、というのが原因だと思うんだけども)
自分の経験上、大抵背が高い女性はそれをコンプレックスに感じていることが多いです。
もっと小さく可愛くなりたい、とよく言う。
世の中のちっちゃかわいい女性にあこがれている。
靴も、服も、なかなかサイズがなくて困る、とも言う。
でも、かめちゃんからしたら、どうか、どうかそんなことは無いし、思わないでくださいと言いたい。
そのままの、背の高いあなたでいてくれ、むしろもっと伸ばしてもらっても構わない、と言いたいんです。
一般的に、背が高い女性はそうそういるものではない。
食の欧米化の影響か、前よりは増えているそうだが、少ない。
そんななか、背が高いあなたは『とても尊い存在』なんだ。
どうか、自分のことを誇りに思って欲しい、自信を持って欲しい、背が高く生まれてきてくれたことを自信持って欲しい。
かめちゃんがちゃんと見てるから!と言いたい。笑
背が高い女性だけ集めたユニットをプロデュースしたいくらいだ。
オスカープロモーションみたいな事務所でも立ち上げてみたい。
かつて一世を風靡したイエローキャブの野田社長が『巨乳バカ一代』ならば、かめちゃんは『長身バカ一代』となるだろう。
背が高い女性は、やはりそれに比例して手や足などのサイズが大きくなる。背中やお尻などもだ。
かめちゃんは、もはやその大きな体のパーツを見るだけでもドキドキしてしまう。
条件反射である。
見応えがある。
ダイナミックなんだ。
だから、女性の靴屋さんとかでも、大きいサイズのコーナーに行くだけでドキドキすることになる。
居酒屋とかの下駄箱や、靴脱ぎ場で、大きなパンプスが置いてあれば、
『この靴の持ち主はどんだけ背が高いんだろう…(ゴクリ)』
『いるよぉ!この店のなかにいるよぉ!背の高い女性がいるぞぉぉ!』
と、なってしまう。
そんなかめちゃんですが、自身は身長が169cmしかありません。
男なのに170cmもないんです。
ここでも大抵、女性は自分より背の高い男性と付き合いたいというのが一般的だ。
だから、大抵かめちゃんの夢は叶わない。
告白するのにも勇気が出ないし、『俺と並ぶの嫌かなぁ』と思ってしまう。
かめちゃんは全然かまわないけど、女性のほうが嫌かな?って考えて遠慮してしまう。
そうやって、諦めてきた恋も、いくつもある。
人間は、自分と正反対というか、自分に無いものを持ってる人に惹かれるという説がある。
かめちゃんは、自分があまり背が高い方ではないから、背の高い女性に惹かれるのだと思う。
昆虫が光に集まるのと同じレベルで惹かれてしまってるんだと思う。
男性もそうだけど、背の高い人は、おっとりとした性格の人が多い気がする。おおらかな、癒し系な。
そこも好きなポイントだ。
だから、生まれ変わったら女子バレー日本代表チームの監督でも務めてみたい。
選手達から胴上げしてもらいたい。
かめちゃんのささやかな夢です。
バレーの世界大会が開かれると、意味なくテレビでチャンネルを合わせてる自分もいる。
世界各国の選りすぐりの高身長女性が集まるなんて、こんな夢のようなイベントはない。
クルマの好きな人からしたらモーターショーみたいなものだ。
でも、女子バレー日本代表チームに囲まれたら、嬉しすぎて死ぬかもしれない。
監督業は務まらないかもしれない。
そんなことをよくまわりに力説すると、
『もうかめちゃんは外国人女性と付き合ったらいいんじゃない?』
と言われる。
それが一番いいのかもしれないですね。笑
でも、もう平均身長の純日本人女性と結婚しちゃった。笑
ロシアあたりがいいかな。
北欧もいいよね。
『俺も長身女性が好きなんです…』というそこのあなた!!
そんな人は、必ず読むことをおすすめします。
そうでもない人も、興味があったらぜひ読んでみてください。
そうすれば、きっとあなたも長身女性が好きになります。
そして、長身フェチの気持ちがわかると思います。
しかも、全8巻完結なので、気持ちよく読みきれます☆
かめちゃんの敬愛してやまない銀杏BOYZの峯田さんもインスタで推してました。
やっぱり彼は分かってるな、と思いましたね。
そして、是非一緒に富士山さんを呼んで、長身女性の素晴らしさを語り合って、このトキメキを分かち合いましょう!!
富士山さん!好きだ!
コメントを残す