UNDERCOVER（アンダーカバー）のUC TOKYO Tシャツをレビューします

ブログを見ていただいてありがとうございます！

かめちゃん（kamechan1013）です。

念願のUNDERCOVER（アンダーカバー）のUC TOKYO Tシャツを買いました

実はかめちゃん、こう見えて結構ファッションに興味があったりします。

全然、背が高かったり、スマートだったり、イケメンだったりしませんし、とんでもないハイレベルな着こなしなんかもできるわけではありません。笑

ただ、ファッションが好きなんです。

服が好きなんです。

なので、自分のスタイルもありますし、上下合わせて、必ず身に付けるものはしっかりと自分のこだわりを貫いて、選んで、身につけています。

そして、そこでかめちゃんが大切にしていることは、

『高価でも、しっかりと手がこまれていて、自分が納得できるものを長く使う』

ということです。

最近は、『え、その値段って原価どうなってるの？』というようなファストファッションがあふれています。

もちろん、安いにこしたことはありません。

かめちゃんも、もちろんユニクロをはじめ、安くていいものは安く済ませております。

でも、安いけどすぐダメになっちゃったり、流行に乗っかりすぎてすぐ着れなくなってしまうものをひっきりなしに回すようなファッションライフは、あんまり好きじゃないんです。

服だって、それを作っている人がいます。

人が労力と時間をかけて、作り出しているものなんですよね。

だから、かめちゃんは、しっかりとそれを作っている人たちが報われるような売買を行いたいですし、作り手の方々に対価を払いたいのです。

とはいえ、かめちゃんなんて、べつにお金持ちの人間ではありません。笑

そんなかめちゃんが唯一お金をかけているブランドあります。

それが『UNDERCOVER（アンダーカバー）』

です。

そんなアンダーカバーですが、やはり高価でして。

買えたとしても、Tシャツや小物が限界です。笑

だから、厳選に厳選を重ねて、『これはほしい！』と思ったものだけを買うようにしています。

そんな中ですが、今回ずっとかめちゃんが狙っていたアンダーカバーのTシャツが入荷したということを聞きましたので、頑張って買ってきました！

かめちゃんのように、アンダーカバーのTシャツが好きだけれど、なかなか情報がない！という方のために、今日はそちらをレビューしたいと思います。

定番のUC TOKYO Tシャツ

では見ていきましょう。

かめちゃんが買ったのは、メンズの黒、サイズは２です。

画像引用元：アンダーカバー金沢オンラインショップ

上記の写真のように、色は白と黒の２カラーです。

サイズ展開は、２、３、４の三種類。
だいたい、S、M、Lに相当します。

それぞれのサイズ詳細は下記の通りです。

こちらが、かめちゃんの手元に届いたブツでございます。

後ろはこんなかんじです。

胸には、

『UNDERCOVER TOKYO』

の文字が。

これなんです。

かめちゃんが欲しかったのは。

というのも、この独特の字体がアンダーカバー代表的なフォントになっていまして。

そして、このブランド名とTOKYO、ブランドロゴである『U』が入ったスタンダードなデザインは、定番なんです。

でも、定番だからこそ全然手に入らなくて。

いわゆる、『Supreme』の赤いボックスロゴTシャツみたいなもんです。

そういうもんなんですね、定番アイテムというのは。

ネームタグを見ますと、しっかりとブランド名とデザイナー『高橋盾』氏の名前が入っています。

だいたい、ここには『M』とかのサイズ表記が入ることが多いのですが、このタイプはそうではないみたいですね。

しっかりと、タグを確認いたします。

そこには、UNDERCOVER Co.Ltdの文字が。

そして、MADE IN JAPAN。

これが、しっかりと対価を払う気になれる理由の一つです、

日本で作ってくれています。

たまに、アンダーカバーでもMADE IN ホンジュラスというのがありまして、その商品はやはり少し質感がお粗末だったりしますので、安心いたします。

実際に着てみる

自撮りできる環境がなく、お写真を載せられないのが残念なのですが、169cm、65kgのかめちゃんが着てみたところ、サイズ2は問題なく着れるサイズでした。

ただ、この商品は丈が少し短くできているようですので、すこし長めに着たいという方は、ひとつ上の3にしてみても良いと思います。

ちょっと気になるポイント

ということで、かめちゃんにとってこのTシャツはとても大満足です。

あこがれの一品でしたからね(*´-`)

ただ、すこし気になったポイントがありますので、参考のために残しておきますね。

• 生地の質感がすこし硬い

→ちょっと、生地の質感が固いかな、という印象です。ですので、肌触りは人によっては少しチクチクする人もいるかもしれません。
また、硬めなので、洗濯するとサイズが少し縮むかもしれません。

• 生地が少しうすめ

→硬いと言いましたが、同時に少し薄いかな、とも思います。

こちら、Tシャツの内側から外側を写した写真なのですが、うっすらと向こう側が見えています。（緑色のカーペットが写っています）

• ロゴの印字がすこし心細い

→肝心なロゴの印刷なのですが、すこし文字の記事に対するのりが心細いかなと感じます。

生地のうえに、ポスカやペンキのような液体で文字が書かれているようなイメージですので、何度か洗濯したり、強くこすったりすると、ハゲてきてしまうんじゃないか、と不安になる感じがします。

最後に

さいごに、実際に買った本人にしかお伝えできない情報を、ということで、少し気になるポイントもお伝えしました。

ですが、商品としては本当にカッコ良くて、アンダーカバーのファンなら、絶対に期待を裏切らない一品になっています。

みなさんも、今年の夏は奮発して買ってみてはいかがでしょうか。

本日は以上です！