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2018年に娘が産まれてパパになった、かめちゃん(@kamechan1013)です!
結婚して、子供を授かったご夫婦。
赤ちゃんは、大半の方々は望んで作るものですから、授かったことが分かった時の喜びは何ものにも変えがたいものですよね。
特に、なかなか授かることができなくて、悩んだり苦労されたご夫婦は、尚更だと思います。
とはいえ、最高に嬉しいことなのですが、
妊娠したらしたで、さぁ大変!
10ヶ月お腹の中にて赤ちゃんを育てますから、その長い間、奥さんの体には様々な変化が起きます。
体調が辛いこともあれば、精神的に落ち込むこともある…
そんな奥さんを、仕事をしながら自分のことも含めてケアしなければいけないという大役が、旦那さんを待ち受けております。笑
この期間は、かめちゃんも本当に気を遣いました。
ということで、かめちゃんが経験したエピソードの中で、これからパパになる旦那さんたちの参考になると思われるお話をご紹介したいと思います!
目次
出産立会いをするときに夫がしてあげた方がいいこと
そんな妊娠期間を経て、いよいよやって来た出産予定日!!
予定日ぴったりということは、計画出産とかではない限りほとんどないと思いますので、多少前後すると思います。
なので、なかなか予定が見えず、出産にバッチリ立ち会うことが難しいかもしれませんが、なるべく大切なお子さんの出産には立ち会って、奥さんを少しでもサポートしてあげたいですよね!
かめちゃんも、ちょうど生まれたのが夏休みシーズンだったということもあり、仕事は休みをもらえて奥さんの立会いをすることができました。
でも、初めて出産に立ち会う旦那さんは、いざ何をしたらいいかわからないですよね…?
かめちゃんもそうでした。
もちろん、事前に色々リサーチしましたよ。
ネットで調べたり、先輩パパ・ママに聞いたりして。
でも、実際に出産に立ち会わないと、わからないことがありましたので、今日はその体験談を記していきたいと思います。
お尻と背中と腰を押してあげる
出産時は、とにかく激痛が奥さんを襲います。
奥さん曰く、『お尻が破裂するほど痛かった』とのこと。
かめちゃんも約8時間ほど奥さんに付き添いましたが、あまりの痛みで絶叫する奥さんを見て、子供が生まれる前に奥さんが死んでしまうのではないか、と心配になったほどです。
これをすることで奥さんを痛みから解放させることができる訳ではないのですが、だいぶ楽になれるそうです。
『いたあああい!!おしり押してえええええええ!!』
という奥さんの絶叫を、100万回くらい聞きました。
そのたびに、かめちゃんは一生懸命お尻を押してあげました。
『こんなに押して大丈夫?!』というくらい押しましたけれど、奥さん曰く全然それでも足りなかったほどだそうです。笑
とはいえ、普通に手で押すのには無理がありますので、事前にテニスボールを用意しておきましょう。
これをもって、奥さんのお尻をグリグリと押してあげてください。
テニスボールは、サイズとやわらかさ、丸みがベストです!
出産のドタバタと、いろいろな人が交互にさすることになると思いますので、3個くらいは用意しておくことをお勧めします。
飲み物や手軽に食べれる食べ物を用意
出産時は、おそらく長時間の戦いになることが予想されます!
だいたい、10時間はいかないまでも、数時間はかかると思います。
特に初産となると必ずです。
ですので、必ずその間に食事をとる時間になります。
しかし、その場を離れるわけにはいきませんので、あらかじめさっと食べることのできる食事と飲み物を確保しておくのをお勧めします。
飲み物は特に必須で、奥さんはかなり汗をかいたり、大きな声を出したり、呼吸も荒くなりますので、水分消費が大きいですので、マストです。
かめちゃんは、実際にスポーツドリンクと、カロリーメイト、ウィダーインゼリーを用意しました。
まぁ、実際は奥さんは食べ物を口に入れる余裕すらなくて、食べてくれなかったんですけどね。笑
でも、脱水症状になったり、エネルギー切れになると、それこそ難産が続いて母子ともに危険な状況になるみたいなので、助産師さんたちにもしっかりと食べ物と水分はとるように、と言われていましたので、用意しておくことに越したことはないです。
あとは、サポートする自分たちも食べる必要がありますからね。
スマホ&携帯電話は常備
今の時代、みなさん基本的に携帯電話は常備しているかと思います。
ですが、本当に持っていないと色々と苦労します。
・出産後の自分の両親や親戚たちへの報告手段
・ちょっとした情報の写メ保存
・何かあった時の各方面への連絡
・ネット検索のための手段
などなど、いろいろな場面で役にたちます。
立ち会い出産とはいえ、やはり奥さんのご両親も病院に来てくれる確率が高いと思います。
その時に、義理の両親との連絡もスムーズにできることが大切です。
ちなみに、三番目の『ちょっとした情報の写メ』とはなんぞや、ということですが、かめちゃんの場合は奥さんの陣痛周期を計測する機械の状況を、写メっていました。
それを時間が経った後に見てみて、どのように容態が変化しているか、見ていました!
ふとした瞬間にメモがてら情報を保存することができるので便利ですよ。
カメラ類の準備
子供が生まれたら、人生で一番の最高な瞬間が訪れます!!
その瞬間を、ぜひ写真に収めたいところですよね。
出産最中をビデオ撮影できるかなどは病院の方針にもよりますし、夫婦での取り決めによると思いますので、事前の確認が必要です。
でも、生まれた後は絶対に家族で写真を撮ると思いますので、忘れずにカメラを持ち込みましょう!
妊娠&出産中におすすめのアプリ
これは本筋とは少しずれる、おまけのようなものです。
妊娠から出産までで、かめちゃん夫婦が利用していてとても便利だったアプリがありますので、ご紹介しておきます。
1つ目は、『トツキトオカ』というアプリです。
http://www.totsukitoka-apps.com
これは、出産予定日を登録することで、現在妊娠何周目なのか、ということが表示されるようになり、その周期に合わせた現在、奥さんと、お腹の中の子供たちにはどのような変化が起きているのか、そして父親となる旦那さんは何をするべきなのか、ということを教えてくれる便利なアプリです。
自分たちが今どういう状況にいるのか、ということが客観的にわかりますし、赤ちゃんや妊婦さんに対する知識の習得にも役立ちます。
特に、初めての妊娠出産を経験する夫婦には、マストなアプリだと思います。
かめちゃんもこのアプリのおかげでいろいろなことを学べましたし、夫婦の絆や連携も深まったと思います。
二つ目は、陣痛アプリです。
これは、陣痛が始まった際に、その陣痛の周期を計測することのできるアプリです。
要は、ストップウォッチのようなものになります。
陣痛の周期が短くなってくることがわかれば、病院に連絡をいれるタイミングがわかります。
さらに、これは旦那さんも同じアプリをいれれば連携することもできるものが大半ですので、奥さんと離れた場所にいたとしても、状況が把握できてとても便利です。
多くの陣痛アプリがリリースされていますので、特定のおすすめアプリはありません。
色々見ていただいて、自分のニーズに合ったものを選んでいただければ良いかと思います
参考に特集のページリンクを置いておきます↓↓
https://mamari.jp/20501
立会い出産は旦那さんの支えがあってこそ
以上が、かめちゃんの経験談です。
出産は、本当に命がけです。
奥さんは、自分の命をかけて、お子さんを産んでくれます。
もちろん、旦那さんは代わってあげることはできませんので、可能な限り一緒に過ごし、よこで支えてあげましょう。
そうすることで、奥さんも安心することができますし、きっと夫婦の絆も深まります。
では、これからお父さんになるみなさま、頑張りましょう!
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